開会までに時間があり、小腹が空いたので、近くの「春日」に。
「どうですか、最近のまちなかは?」と店主さん。
「キンカ堂の閉店など、近所のお年寄りは大変でしょうね」
「ここも以前は、商店街があり、元気だったんですがね。一応、銀座と名前がついていたんですよ」
「今でも、街灯には名残がありますよね」
そのうち、奥さんがエプロンを掛けてくれる。「おつゆが飛びますから」
ふうふう言いながら、カレーうどんをすする。美味い!
しっかり体も温まる。
会場に向かう途中に「千眼寺」がある。
何気なく、門柱脇の掲示板を見る。
縮んだ身には、やっぱりカレーうどんだ。
講演会で、感心したのは、「カラス好き」の女性と、やけにカラスの生態に詳しい商店主がいたことだ。
「黒いカラスは、なぜ、嫌われる?」。人間には、もっと腹黒い人もいるのに。
カラスの頭の良さと、人間のいい加減さを学んだ講演会。
外には、真っ白い雪が舞っていた。
