2007年8月アーカイブ

美味しいビールの注ぎ方講座

| コメント(0)

七夕祭りは大盛況の内に無事終了。

西部商店街ではビールに焼酎、チューハイにソフトドリンクの販売と、
子供たち参加のイベントとして「輪投げ大会」を催しました。

お祭りに参加して頂いた皆さん、ご苦労様でした.

さて、当日は天気も良く、ビールが良く売れました。
せっかくなので今回は、ビールサーバーからの美味しいビールの
注ぎ方を「近江屋酒店」店主が自ら伝授します。

皆さん、ビールサーバーには瞬冷式、空冷式、氷礼式と三種類あるのを
ご存知でしょうか?
普段、飲食店で見かけるのは瞬冷式か空冷式のどちらかです。
お祭りなどでよく見かけるタイプは電源を必要としない氷礼式が主ですが、
電源を確保できる場合には瞬冷式も利用されます。
今回は西部商店街でも試用した瞬冷式を例に説明していきます。

まずは、用意した道具のチェックから。
生ビールサーバーは「ディスペンサー(本体)」「炭酸ガスボンベ」「生ビール樽」の
三つで構成されています。

使用前の準備として、瞬冷式のディスペンサーでは事前に本体内に氷を作っておきます。
(コレをしないとどんなに頑張っても冷たく美味しいビールが注げません。)
生ビールの樽は30℃以上にならないよう、良く注意して管理します。
(コレを怠ると、ビールを注いだときに泡だらけになってしまいます。)
ガスは……まあ、ちゃんと残量を確認しておいて下さい。

こっからは実際に美味しくビールを飲む為の注ぎ方と注意事項です。

まずは、生ビールサーバー(「ディスペンサー(本体)」「炭酸ガスボンベ」「生ビール樽」)を
使用出来るよう取り付けます。
取り付けたら生ビール樽の温度に合わせてガスボンベの圧力を調整します。
(圧力目盛は1.5~2ぐらいが平均です)
生ビールサーバーの使い方は、注ぎ口のコックを手前に引くとビールが、奥に押し込むと
専用の泡が出ます。
(ココで注意、最初に樽を設置した際には奥に押し込んでビールを出します。
これは、手前に引いていきなりビールを出そうとすると逆に圧力がかかりすぎて
泡だらけになってしまうからです)

さてっ設置が出来ましたら、こっからが本番です。

ビールのコップは注ぎ口からはなさず、注ぎ口のコックを手前に引きビールを注ぎます。
(注ぎ口から離して注ぐと、キメの荒い泡が立ってしまい口当たりが悪くなってしまいます)

ビールを7~8割ほど注いだらコックを奥へ押し込み泡だけを出します。
(この泡は、普通に注いだときに出来る泡よりきめが細かく、
ビールの炭酸を長時間にわたった新鮮に保つ効果があります。)

そしてもし、ビールを7~8割ほど注いだときに、コップの中の泡がすでにいっぱいなっていても
コックを奥へ押し込み専用の泡を注いでください。
このキメの細かい泡は、最初に注いだ泡よりも重たいので最初の泡だけがこぼれていくので、
最初の泡がこぼれてキメの細かい泡になるまで注いでください。

この作業が、口当たりの良い美味いビールを注ぐための秘訣です!

あなたがお祭りで生ビールを注ぐ機会があったならば、是非参考にしてください。

se-oumiya-01.jpg

近江屋酒店
館林市西本町6-29
0276-72-0869
営業時間 8:30~20:00
定休日 水曜日

このアーカイブについて

このページには、2007年8月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2007年7月です。

次のアーカイブは2007年9月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。